565回・広島漢方研究会月例会=第18回・吉益東洞顕彰会の報告


本年(平成24年)も吉益東洞先生を顕彰する会を開催いたしました。
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※出席された方は、漢方薬・生薬認定薬剤師制度における更新必須研修単位2点が取得できます。)
 会員参加費=千円 (会員外=三千円 学生=千円) (資料配布)

日時: 平成24916(第3日曜)午前10時半〜

会場: 広島大学医学部霞キャンパス校内  広仁会館


    午前 10時半〜12時 一般演題発表 (一人25)

    
@虚実の呪縛、柴胡の誘惑、大黄の囁き 〜傷寒論が教えてくれたこと〜   纈J 圭二 (くわたに内科)

纈J圭二先生


   A薬徴と重校薬徴に関する考察 〜日本古方漢方継承の一つの側面〜  荒木 ひろし(荒木正胤遺徳会)

荒木ひろし先生


   B吉益東洞の肖像とその讃詞                             小曽戸 洋 (日本医史学会)

小曽戸洋先生




午前中の講堂内・演題発表の様子

     

      午後 12時半〜1時    東洞祭 (東洞碑前)


吉益東洞の碑の前で、寺澤捷年先生と山崎正寿先生


1グループ


2グループ

    1時 〜 1時半 吉益東洞の研究のサイン会
        寺澤先生著書「吉益東洞の研究」 (7,350)、を直筆にてサイン販売!

   1時半 〜 3時半                      特別講演 

「吉益東洞の研究」執筆余話

千葉中央メデイカルセンター和漢診療科・部長   寺澤 捷年 先生

熱心に講演される寺澤先生


主催 広島漢方研究会 (会長・山崎正寿)
後援 日本生薬学会 日本東洋医学会 東亜医学協会 日本医史学会 

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